ソニーフィナンシャルホールディングスと超大型IPO
ソニーフィナンシャルホールディングスの想定価格がそのまま仮条件上限になるかというと疑問なのですが、想定価格=公開価格とすると、市場から吸収する金額は3320億円(オーバアロットメント含む:3610億円)となります。
国内と海外の売出比率やオーバーアロットメントなどで厳密には正確ではないのですが、比較対象として同等規模のIPOは、
2006年 あおぞら銀行 3,800億
2004年 電源開発 3,748億
2004年 新生銀行 2,501億
くらいですから、一年一回あるかないかの規模であることは間違いありません。
ソニーフィナンシャルホールディングスは持ち株会社です。実質的な企業価値は、ソニー生命保険、ソニー損害保険、ソニー銀行の合計となります。
親会社のソニーとしては、市場がこの3社のシナジーを認める事を期待しての中間持ち株会社設立だと思います。(と同時に、いわゆる親子上場ですね)
意図はわかりますが、単なるIPO好きとしては、半年に1回くらいのペースで、バラで上場して欲しかったりして...(笑)
今回は幹事証券社数が少ないのも難点ですね。当選確率的には野村證券>ジョインベスト証券>大和証券>日興コーディアル証券の順だと思います。
とは言え、国内向けSFHのIPO枚数は軽く40万枚以上ですので、幹事証券に口座さえあれば、裁量でも完全抽選でも入手は容易です。
初値が上がるか、公募割れリスクがどの程度になるか、仮条件決定後の見極めがすべてでしょう。
参考までに過去の大型IPOを記します。
上場日 新規公開銘柄 市場 枚数 吸収金 初値
額(億) 上昇率
------------- --------------- ---- --------- ------ -----
2007 10月11日 ソニーファイナンシャルH 東1 800,000 3,320
2006 11月14日 あおぞら銀行 東1 666,613 3,800 -13%
2004 10月 6日 電源開発 東1 1,388,080 3,748 4%
2004 2月19日 新生銀行 東1 476,300 2,501 66%
2002 4月 1日 大同生命 東1 633,215 1,710 19%
2005 3月 4日 アッカネットワークス JAS 370,000 1,665 0%
2006 10月 3日 野村不動産H 東1 470,000 1,645 11%
2004 11月17日 国際石油開発 東1 343,725 1,598 24%
2005 11月17日 SUMCO 東1 480,000 1,584 13%
2003 7月24日 NECエレクトロニクス 東1 370,000 1,554 27%
2001 12月17日 野村総合研究所 東1 136,000 1,496 35%
2003 6月24日 セイコーエプソン東1 507,700 1,320 42%
2006 11月 1日 アコーディアゴルフ 東1 635,800 1,240 -4%
2006 10月24日 出光興産 東1 126,785 1,205 11%
2001 7月26日 日本マクドナルドJAS 262,000 1,127 9%
2004 11月15日 エルピーダメモリ東1 318,500 1,115 3%
2005 3月23日 ジュピターテレコム JAS 1,309,029 1,047 0%
2004 11月 4日 NTT都市開発 東1 219,000 986 -1%
2006 11月 7日 タカタ 東1 240,000 984 1%
2005 10月25日 東京スター銀行 東1 211,405 909 -3%
あまり参考になる銘柄がありませんね(笑)。こじつければ何とでもなりそうな,,,
機関投資家が納得できる仮条件が設定できなければ、現在の地合いで超大型IPOの上場成功は難しいと思います。(まして半数弱は海外の投資家に購入してもらうわけですから)
仮条件の発表(9/18?)で最初の判断、機関投資家の反応をみて購入期間中に最終判断、上場直前のグレーマーケット情報で一喜一憂といったところでしょうか。
2006年 あおぞら銀行 3,800億
2004年 電源開発 3,748億
2004年 新生銀行 2,501億
くらいですから、一年一回あるかないかの規模であることは間違いありません。
ソニーフィナンシャルホールディングスは持ち株会社です。実質的な企業価値は、ソニー生命保険、ソニー損害保険、ソニー銀行の合計となります。
親会社のソニーとしては、市場がこの3社のシナジーを認める事を期待しての中間持ち株会社設立だと思います。(と同時に、いわゆる親子上場ですね)
意図はわかりますが、単なるIPO好きとしては、半年に1回くらいのペースで、バラで上場して欲しかったりして...(笑)
今回は幹事証券社数が少ないのも難点ですね。当選確率的には野村證券>ジョインベスト証券>大和証券>日興コーディアル証券の順だと思います。
とは言え、国内向けSFHのIPO枚数は軽く40万枚以上ですので、幹事証券に口座さえあれば、裁量でも完全抽選でも入手は容易です。
初値が上がるか、公募割れリスクがどの程度になるか、仮条件決定後の見極めがすべてでしょう。
参考までに過去の大型IPOを記します。
上場日 新規公開銘柄 市場 枚数 吸収金 初値
額(億) 上昇率
------------- --------------- ---- --------- ------ -----
2007 10月11日 ソニーファイナンシャルH 東1 800,000 3,320
2006 11月14日 あおぞら銀行 東1 666,613 3,800 -13%
2004 10月 6日 電源開発 東1 1,388,080 3,748 4%
2004 2月19日 新生銀行 東1 476,300 2,501 66%
2002 4月 1日 大同生命 東1 633,215 1,710 19%
2005 3月 4日 アッカネットワークス JAS 370,000 1,665 0%
2006 10月 3日 野村不動産H 東1 470,000 1,645 11%
2004 11月17日 国際石油開発 東1 343,725 1,598 24%
2005 11月17日 SUMCO 東1 480,000 1,584 13%
2003 7月24日 NECエレクトロニクス 東1 370,000 1,554 27%
2001 12月17日 野村総合研究所 東1 136,000 1,496 35%
2003 6月24日 セイコーエプソン東1 507,700 1,320 42%
2006 11月 1日 アコーディアゴルフ 東1 635,800 1,240 -4%
2006 10月24日 出光興産 東1 126,785 1,205 11%
2001 7月26日 日本マクドナルドJAS 262,000 1,127 9%
2004 11月15日 エルピーダメモリ東1 318,500 1,115 3%
2005 3月23日 ジュピターテレコム JAS 1,309,029 1,047 0%
2004 11月 4日 NTT都市開発 東1 219,000 986 -1%
2006 11月 7日 タカタ 東1 240,000 984 1%
2005 10月25日 東京スター銀行 東1 211,405 909 -3%
あまり参考になる銘柄がありませんね(笑)。こじつければ何とでもなりそうな,,,
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